アイナメは日本各地で生息している根魚です。
砂地以外なら、水深1メートル〜30メートルまでの、磯や漁港はもちろん防波堤や河口にも生息しています。
季節によっては深場から浅場に移動する固体もあるようですが、周年ほとんど同じ場所に生息している固体も多いようです。
アイナメは、他の根魚同様ストラクチャーを棲家にしています。
ほとんどを棲家で生活し、捕食のときだけ棲家から出てくるのです。

アイナメのポイント
アイナメのポイントのキーワードの一つは、やはりストラクチャーです。
海草の繁茂している場所や防波堤の捨石回り・消波ブロックなどは、アイナメの絶好の棲家となりますね。
先にも述べたように、アイナメはほとんどを棲家で生息し、餌を捕食するためにだけ棲家から出てくるようです。
また、あまり広範囲には移動しないので、棲家が近くにあることがまず第一のポイントとなります。
岩礁帯や磯など特にそうですが、やはり潮通しがいいところを好むようですが、あまり潮の早すぎないエリアを好む傾向があります。
また、ベイトの有無も生息域の大きなキーワードで、貝類や海藻類が付着していれば、護岸されたところでも小魚などのベイトが集まりますのでアイナメのポイントとなりえます。
逆に、ストラクチャーがあっても、近くに米とが集まることのない場所ではアイナメも生息していないと考えてよいでしょう。
スポーニングベットとなるのは、主に磯場のようなところです。
漁港や防波堤も、岸壁に貝類が付着しているところや捨石のあるところ、海草の生い茂っているところなど、ストラクチャーとなりえるものがあればアイナメが生息している可能性は充分にありますよ。
防波堤などでは、足元も忘れずに攻めてみたいポイントです。
